三合深ざる(金山町)

販売価格 7,850円
購入数

 約21~22cm × 12~13cm(高さ)


福島県の奥会津地方のまたたびで作られた深ざるです。
米とぎざるに使う場合は、研ぐ量で大体三合ぐらいとしています。
炊飯器の釜のような形で、底に向かって少し小さくなっています。
底は丸みが少しあるので、真っ平らではありません。
もちろん茹で上げ、水切りなどにも。

薄くてやわらかくとても軽いものですが、とても丈夫です。
水仕事などでお使いになるうちに、また陽に当たるうちに飴色に変わっていきますので、その辺りも楽しんでいただけたらと思います。
また他の編み組みと同様、節や黒ずみのあるところがございます。
作り方によって編み方などが違うこともあります。
在庫など気になる場合はどうぞお問い合わせ下さいませ。


フチには、補強のため2種類の植物が使われています。
外側からはみえない内側には、地元でふうごと呼ばれる植物が使われています。
外側のフチは、どの植物でなければということではないですが、今回はくまごづるだそうです。(色の違いがあります)
とはいえ種類の違うちょうどよい材料を用意するのは、面倒なことでもあると思います。

またたび細工は、水分を含みやすいことからよく乾かしておくことをおすすめいたします。
寒ザラシのときのように引っかけて吊るしておいてもいいですね。
かける紐が付いているものもございますが、ないものもございます。
別の紐をつけていただいてもいいかと思います。



またたび細工は、奥会津の村々で雪深くなる農閑期の手しごととして受け継がれてきました。
真竹が少なかったことから、かねてより様々な植物が用いいられてきました。
村ごとに特徴があるというわけではないですが、作り手の方によってもフチのかかり方などが違います。
またたびを使ったざるやかごも昔からつくられてきたものですが、
大きなものが主流だったそうです。
そばざるなど小さなものは最近になりつくられるようになったのではないかとのことです。。


 

→ 奥会津のまたたび細工について


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