ソテツほうき(竹富島)

販売価格 1,800円
ソテツの葉のほうきです。
とても濃い緑色の葉が、収穫後色が茶色く飴色に変わっていきます。
水を避ければ、使ううちにさらにツヤがでてきていい色に。
たまに虫食いやシミなどございますが、自然のものです。
三枚を重ねあわせ、ブーと呼ばれる(苧麻という麻の一種)のひもで巻いてあるシンプルなほうきです。
葉はとても強いですがしなりがきいて、形を整えておくと、じきに形が戻ります。


薪で火を使っていた頃、すすを整えたり土間をはいたりするのに、多くの家庭でよく使われていたそうです。
ゴミやほこりをよせ集めるというよりは、外へ払ったり落としたりするために使う感じです。
日本家屋にはよくみられた内と外のあいまいな部分と、外で過ごすことも多いだろう沖縄の温暖な気候の暮らしには、ぴったりの民具です。


ソテツも奄美や八重山地方まで、生活文化に密着した植物だったそうです。
畑では葉を使った苗の保護に使われたり。
蘇鉄の実を使った味噌は、今も食べられています。


大きさはまちまちなので、ご希望がございましたらお問い合わせくださいませ。

こちらは、数年使い込まれたもの。
資料としてまっちゃんおばさんから頂きました。
テーブルや椅子を掃くのに使っていたものです。
いい飴色で、つやが出てきています。
全体がまっすぐだった形も、使い込むことで少し弓なりの形に。




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