富士山三合目付近のスズ竹を使い、ざるやかごを作られています。
地元の資料館には、大きな農作業用のものや弁当入れ、戦時中の帽子なども納められていました。現在の作りと基本的には変わらないとはいえ、その時代の用途に合わせて作られてきた経緯があります。
細いひごを組み合わせているため底が平らな形を作り上げています。
水切れがよく、丸みのあるフチが持ちやすいです。
これだけの量のスズ竹を用いて均等のとれた品が作られるのは、そう簡単なことではなく習練の賜物だと、作る方々はおっしゃいませんのでのちに知ることとなります。





